帰省しました。

３月３１日、目黒川の朝の風景です。僕の東京在住最後の日の朝。

という訳でですね。

私、このたび地元の群馬県へ帰省しました。

まあ私、比較的、都内でも中心地に住んでおりまして。そりゃまあ生活は便利でした。

群馬県の中でも私の地元は比較的・・・いや、とびっきり田舎な方の地域でして。

正直、そのギャップが凄いです。

ただでさえ何もないとこですが、２１時になると完全に街は眠りに就きます（笑）

いや、そりゃまあ、三軒茶屋に住んでたんだからねえ。ギャップがあって当然。

んでですね。何で帰省したのかと。

一言で言っちゃえば、家庭の事情というか、僕の一族の問題。

でもまあ、実際、僕は将来的に地元に帰りたいとは思ってた訳で。

今回、すべてのタイミングが見事にはまったというか。

クリアしなきゃいけないこともクリアしたし、突破しなきゃいけないことも突破したし。

頑張ったんだよ、結構。

まあもちろん、東京の方が楽しいこといっぱいあるしね。心残りがまるでない訳ではないです。

DJもやってることだし、友人もみな東京だし、生活は便利だし、何より東京は楽しいし。

でも一生、東京に住み続けるのか？と言われたら以前からその答えは「NO」だったんですよね。

田舎の生活では東京時代に得られたモノがほとんどなくなる。

でも、田舎でしか得られないモノってのもあって。そっちの方が個人的には重要。

それに幸い、僕の仕事は環境は変わっても、日本全国どこでもできる仕事なんで。

もちろんクリアしなきゃいけなかった関門もあったんだけどね。無事突破できました。

関門を突破できてホントによかったなって思ってます。


とまあ帰省して２０日ほど経った現在。

田舎の不自由さや東京とのギャップを楽しんでいる日々です。

いや、まあ実際楽しいって訳ではないんだけど（苦笑）

まあ生活拠点やライフスタイルはこれまでと変化するけど、LAUNDRYについてはこれまで同様何も変わらずに僕も参加していきます。

東京でのイベントやLIVEにもできる範囲で参加していきたいなって思ってるんで。

新生活の新鮮さと戸惑いが半々な日々だけど、今後も楽しい人生にしていきたいなって思います。

これは僕の地元の桜。日本中どこにいたって桜は咲くからね。何も変わらないさ。