「LIKE A GOOD GIRL SHOULD」というパワーポップ史に燦然と輝く名曲を残したLEESON & VALE。
彼らデュオの唯一のアルバムかな、確か。
その名も「A Collection Of Songs」。
名前だけで期待感ワクワク。さぞや名曲揃いの編集盤的LPかと思わせるタイトルです。
ですが、全然よくないです(苦笑)
1曲目の女性ボーカルを取り入れた「A Little Tenderness」そして5曲目の「Is It Love For You」。
これくらいですかね、まともに聴けるのは。これ以外はほぼAORですね(笑)
「LIKE A GOOD GIRL SHOULD」も、B面の「Mankiller」も入ってません。
まあ彼らLEESON & VALEって基本的にソングライターなんですよね。
いい曲できたら人にくれちゃう。
そりゃ彼らのアルバムは押して量るべし的な。
それほど出回ってもいませんが、別に無理して買わなくても問題ないと思います(笑)
「Is It Love For You」は結構好きですけどね。ニューウェービーなPOP SONGで。
これ買うなら、まずはとにかく「LIKE A GOOD GIRL SHOULD」の7インチ買いましょう。
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