フリートウッド・マックのギタリストとしても知られるリンジー・バッキンガム。
実はこの人、あの「WE ARE THE WORLD」のチョー豪華メンバーである「USA FOR AFRICA」にもいたなんていう実は凄い人。
ローリング・ストーン誌の2007年11月号の企画、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も過小評価されている25人のギタリスト」に於いて第7位なんていう実は凄い人。
・・・とまあ解説を並べてみましたが、いんだよ、細けえことは。
そんなリンジーがマックの活動と並行して行っていたソロ活動。
中でもこの「HOLIDAY ROAD」は秀逸。
最近、YUM YUMSのギター夫妻のバンドである、DAHLMANNSもこの曲、カバーしてました。
(このカバーも最高!)
いや、でもこりゃカバーするよ。文句なしのウキウキワクワクなHAPPY SONGだもん。
跳ねるシャッフルビートにハンドクラップ。
透明感かつ伸びのある声、そしてPOPなのにちょっと切ないサビのメロディ。
いや、こりゃ最高です。
何だっけ、何かの映画のサントラにも入ってたと思う(そのサントラには電撃バップも収録!)。
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